Goo  福祉車両として使わなくなってしまったクルマを、元のカタチに戻したいという要望には応えられますか?
新中  そのクルマにどの程度の架装がされているかにもよりますが、ほとんどの福祉車両は元に近いカタチに戻すことが可能です。
 しかし、多くの福祉車両はパーツを取り付けるためにフロアなどに穴あけ加工をしていることが多いため、完全に復帰させることは難しいです。
 また、スロープタイプのクルマなどは、フロア面を大幅に改造している場合もあり、そうしたクルマは元のカタチに戻すことは難しいですね。
 また、元へ戻すための工賃や部品代などを考えた場合、かなりの出費となってしまいます。結論としては元へ戻すことを考えるよりも、福祉車両を売ってしまい、別のクルマを買ったほうが経済的には効率がよくなります。福祉車両の絶対台数が増えれば、中古車業界としてもしっかりとした流通経路が確立されますので、売ることも楽になるはずです。
 一般の中古車店に売るよりも、私どものように福祉車両を専門に扱っているショップを訪れてもらったほうがいいでしょう。
 しかし、どうしてもそのクルマに思い出が詰まっているので、元へ戻したいというなら、ご相談に乗りますのでお問い合わせください。
●スロープタイプの場合は、スロープの角度をゆるくするためにニールダウン機構なども付く。これらを元に戻すのは手間がかかり、かなり大変だ。